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官僚と政治家、ガチンコ勝負の時が来た 

カテゴリ:政治

民主批判から一転、農水次官「献身的に大臣支えたい」

一見すると、なんだそれ、みたいな話のようだが、これは役人の本質的な部分を表している出来事といえるだろう。

世間がどう思っているにせよ、役所の人間というのは組織の人間であり、トップにまで登りつめた人物ともなれば、それこそ組織の論理が骨の髄まで染み込んでいると考えて良い。
その組織の中で長年過ごし、さらに出世してきた人間ならなおさら、権力の中での身の処し方を良く知っているはずだ。平たく言えば、強いものには逆らわない、といったような関係上の「マナー」だ。

こいつは気に食わないなと思っても、そこまで上のクラスになると本気で逆らう人間はまずいないだろう。本気で逆らう気があれば、とっくに組織を出ているはずだからだ。
もちろん、行政のプロとしての自負はあるわけだし、それについて大臣と意見が対立する事はあるだろうが、これまでの万年与党体制の中で政治家とずぶずぶに持たれ合い、天下りやら様々な利権の楽園に安住し、それを守ることを第一にしてきた、そうせざるを得なかったこれまでと比べると、ようやく役人が本来の仕事に専念できる環境になったとも言えるわけで、緊張感の中でプロとして試される、やりがいのある舞台が整ったとも言えるのだ。

これはこれまで不満を感じてきた官僚たちにとっては歓迎すべき状況だろう。一方、従来のぬるま湯的な中でどっぷり浸かってきた40代以降の世代にとっては、厳しい時代になったともいえる。
今後はこの水と油のように分離した二つの層をどのようにして活性化させ、まとめあげていくか、それが新政権の課題となる。
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